前回の七夕の絵に続き、今度は同じようで違う技法を教えて、花火の絵を描きました。
七夕の絵は、下地に色を塗っておいて、黒を塗り、その黒を取っていく手法で天の川を表現し、その上に笹を描いていきましたが、
今回は、先に花火の絵を描いておいて、そして全体に黒を塗っていくと、勝手に花火が浮き上がってくるという手法で描いてみました。
大人教室では、各々違うことをやっています。
一人一人のやりたい事に合わせてお教えしております。
基本的にみなさん絵をまったく描いたことがない方ばかりです。
初回、まだ何をするか決まってないとき、色遊びをして絵の具に慣れてもらうときが多いです。
色遊びをしながら、そこから作品に仕上げていくという手法で描いていただいたものです。
同じ手法です。
先生がやっている下地作りの絵画技法を教えて、額縁も綺麗に作ってもらいました。
くらげの写真を見ながら描いてくださいました。
たらしこみをしてもらって、そこから何が見えるか想像を膨らませて、さらに資料を見ながら描いたりしました。
同じ手法です。
星空の写真を見ながら描いてくださいました。額縁も星空チックに、鈍い銀色をまぶしたりして作りました。
葉祥明さんの絵本を模写しつつ、構図を少し変えたりして、自分なりの作品に仕上げてくれました。
同じく葉祥明さんの絵本を参考にして、さらに自分なりの世界を作ってくれました。
ゴッホのようなタッチで描きたいとのことでしたので、写真を見ながら、アクリル絵の具とジェルメディウムでゴッホ風のタッチで描いてもらいました。
デッサンもお教えしています。
先生も一緒にガラスの小瓶を描いてみました。20分ぐらいでざざっと手早く。
先生の落書きです(笑)