アトリエ・ポポロでは、毎年小学生のみなさんは、才能開発コンテスト(才コン)に向けてがんばって制作しています!
去年から小学校を通してからしか応募できなくなりましたので、全員が応募できないのが寂しいところです(;_;)
とはいってもおおむね半数程度の学校では応募してくれるので、とてもありがたいです!
出せない生徒さんは、絵画教室からも応募できる世界児童画展に応募しています♪
才コンのいいところは、全国で何万人も応募する大きなコンテストで、公平な審査基準と、受賞した作品が戻ってくるのがとても嬉しいところです♪
世界児童画展のほうは、なんとなく審査基準がワールドワイド的なものに偏りがあるかなぁと(^^;)
指導する上では、みんなの独自性を無くさないように、過度の指導をしないように心がけつつ、一歩上の賞が取れるように導いてあげています♪
賞を取ることだけを目的にすれば、いくらでも賞を取らせることはできますが、それだと無意味どころかその子の成長にとってマイナスなので、うちではそういう教え方はしていません。
去年上位20人に入った4作品を紹介しておきます♪
桜の木の描き方(幹・枝の描き方)指導例・小学生桜作品写真
小学生への桜の絵の指導例です!
今年は、幹や枝をメインに指導しました。
ここで練習しておくと、他の木々を描くときに応用することができると思いますので、みんなのレベルアップに繋がると思います!
木々を描く機会は多いですからね(^^)
【木の描き方:幹・枝の描き方】
幹があって、そこから枝分かれしていきますけど、
枝分かれしていくときに太くなっていく、もしくはずっと同じ太さでいく、というよくある間違いがあります。
枝分かれしていくにつれてだんだんと細く、先端にいくほど細くしていきましょう!
あとよくありがちなのが、幹から急に細い枝がたくさん枝分かれして、そのままの太さで先端までいってしまうという感じがあります(^^)
枝分かれするポイントは、急に細くなりすぎないように注意ですね!
とくに幹から枝分かれするところは、半分くらいの太さぐらいを意識するとやりやすいかなとですね!
高学年の人は太さがどのくらいか、ちゃんと観察するといいかと思います(^^)
あと枝分かれするときに、その枝分かれの根元のところが、極端に細くなったり、つくかつかないかみたいになったりするのも、とてもうまい子でもそうなる失敗がありますので、枝分かれする根元のところは、しっかりと注意を払って描いてあげましょう!
ところどころ桜の花で枝が見えなくなって、また見えてとなるところもあると思いますので、そういう表現もしてみるといいです!
でもあまり太い枝、幹のところが、そうなるとおかしくなりやすいので、注意してやりましょう(^^)
幹や枝の色ですが、本当の色は、暗いこげ茶とか、薄い灰色っぽい感じとか、日のあたり方によっては暖かい茶色とか、黒っぽい感じとか、いろいろと感じられると思いますが、
絵画に見られる桜は、結構黒っぽい色で表現されてる場合が多いです。
黒くすることで、桜の白さがより浮き立って見える効果もありますね!
そして、桜の色が赤系統なので、茶色の中でも、黄色よりの茶色よりも赤よりの茶色のほうが、花の色と喧嘩せずになじみますので、茶色を作るときは赤よりに作るといいです!
というわけでおススメは黒っぽい赤よりの茶色という感じになるかと思います!
でも黒っぽくなくても、明るい赤茶色系でも明るい絵になってとても綺麗かなと思いますので、好みで色をつくりましょう!
ちなみに茶色は黄色+赤+黒で作れます♪
オレンジ色がちょっと汚くなった感じ(言い方は悪いですが)と考えると理解しやすいと思います!
色の作り方・調節の仕方は・・・言葉では言い表し難いので、またそのうち(^^;)
塗るときの筆の動かし方は、よくありがちなのが、輪郭を塗ってから中を塗るという感じが多いと思いますが、
おすすめは、塗りながらだんだんと太くして、いい感じのところで止めるという方法です!
タッチの方向は、基本的には生えている方向に、筆を動かすといいですが、
高学年で、丸みなどを意識できる人は、その方向に少し入れても味が出てくるかと思います!(ちょっと難しいので、そこは聞き流す程度で!)
お花の描き方は割愛しますが、
下塗りをして、その後、丁寧に描いていくのがおすすめかなと思います!
歯ブラシなどで白や赤をスパッタリングするのも綺麗です!
紙を水で塗らしておくと柔らかい雰囲気が表現できます♪